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「静岡浅間神社廿日会祭の稚児舞楽」が、 国の重要無形民俗文化財に指定されます。

2022/02/02

静岡浅間神社では、4月初旬に廿日会祭という祭礼が行われ、祭りの最終日である4月5日、稚児がお踟(各町の出し物)とともに市内を行列して神社に到着すると、大祭に引き続いて華やかな稚児舞楽が奉納されます。

稚児舞楽は、近世までは建穂寺(たきょうじ)(葵区建穂)(明治期に焼失、廃寺)の舞楽であり、その起源は古く、中世後期の弘治3年(1557年)に、今川氏のもとを訪ねた京の公家の山科言継(やましなときつぐ)が駿府浅間社にて稚児舞楽を鑑賞したことを記録しているため、少なくとも465年以上の歴史があります。

この度、国から『舞楽の地方への伝播、定着を考える上で、重要な位置を占めるものであり、芸能の変遷の過程や地域的特色を示して重要である』、として評価され、国の重要無形民俗文化財に指定されることとなりました。

今年も、令和4年4月5日(火)に開催されますのでぜひ現地でご覧ください!【公開場所:静岡浅間神社(静岡市葵区宮ケ崎町102-1)】

 

http://www.shizuoka-bunkazai.jp/folk_culture/cat01/post.html