

「みほしるべ」で12月19日(土)より企画展「三保を愛した画家 和田栄作 第二弾」開幕
2020/12/04
静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」は、
三保を愛した代表的な画家である和田英作を紹介する
企画展「三保を愛した画家 和田英作 第二弾」を、
12月19日(土)~ 2021年2月14日(日)の期間、開催いたします。
日本近代洋画の重鎮である和田英作(1874-1959)は、富士と羽衣伝説に魅せられた画家でした。
24歳の頃に清水を訪問し、それから少なくとも50年以上の間、
写生のために度々清水・三保を訪れました。
その間、三保の人々と親交を深め、最晩年には三保に住まいとアトリエを構え、
三保から見える富士とバラなどの静物画を描き続けました。
本展では、和田英作と三保の人々との関わりや生活について、
作品4点のほか関係資料を展示し紹介します。
ぜひご来館ください。
▼静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」イベントカレンダーページ